実績。「お客様目線」で築き上げたIIM-HSの証し

VMware導入によるコスト削減とサーバーリソース
有効活用

システムリソースをより有効活用したい、運用コストを削減したいという要望から、市場では仮想化に対する期待が高まっています。

今回ご紹介する大手情報システム会社様では、高額なハードウェア資源の利用効率を向上させるために、米国VMware社の「VMware Infrastructure」を導入されました。

VMware導入によるコスト削減とサーバーリソース有効活用

VMware Infrastructure とは

シングルサーバのパーティショニングから、サーバ、ストレージ、ネットワークを含むインフラストラクチャー全体の仮想化・自動化・最適化を実現するスイート製品。

VMware Infrastructure 導入の目的

利用しているサーバが高スペックにも関わらず、各サーバのリソースが十分に活用されていなかったため、 複数の筐体をひとつに統合し、コスト削減とリソースの有効活用を目指した。

作業概要

1.VMware Infrastructure設計、キャパシティプランニング補助
※設計、キャパシティプランニングはお客様にて実施
2.VMware Infrastructure導入作業
  1. (1)NAS共有ディスクの環境構築
  2. (2)VMware ESX Serverの構築
  3. (3)Windows Server 2003へVirtualCenter Server(注1)の導入
3.基本動作確認テスト
4.運用手順書作成

(注1)VirtualCenter Server
WindowsからESX Serverと仮想サーバを一元管理するソフトウェア

コスト削減、リソースの有効活用を実現

(1)既存サーバの統合によるコスト削減
既存サーバの統合により、使用電力、スペースを削減でき、運用コストを削減。
  • ・既存サーバ42台を7台に統合
  • ・電力、スペースを5分の1に削減
(2)既存サーバの統合によるリソース有効活用
平均使用率が20%程度だったサーバ群を統合により、70%まで使用率を引き上ることができ、リソースの有効活用を実現。

弊社利用による効果

1.アプリケーションの本番稼働前のテスト実施による信頼性の向上
・お客様環境に合致した動作検証項目のご提案と実施
2.集中管理による運用の容易性向上
・OS別のシェルスクリプトのご提案・実施
(ログローテーション(注2)/バックアップ/リストア/障害監視スクリプトの作成など)
・誰でも対応できる運用書類の作成
(導入手順書作成/バックアップ手順書作成/VMware拡張手順書作成/復旧手順書作成など)
3.緊急なサーバ拡張に対応
・あらかじめ最適な環境と設定をテンプレート(ドキュメントひな型)として用意することで、緊急時など短時間でのESXサーバ導入を実現。

(注2)ログローテーション
肥大化するログを定期的に整理すること。一定のサイズや期間ごとにファイル名を変更していき、新しいものから一定のファイル数だけ残して、古いものは削除する。

安定した仮想環境の構築には、サーバーの性能分析が重要です。

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