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Oracle PatchSetRelease適用事例のご紹介

日本オラクル社より提供されている、Oracle PatchSetReleaseの適用作業を行いました。今回は、具体的な適応方法とOracle運用を交えて適用事例をご紹介します。

1.導入までの背景 - 最近の業務に欠かせなくなったデータベース

顧客管理・売上管理等、様々な形態での使用が見られますが、データベースのみのシステムは存在しません。システムとして見た場合、データベース単体で稼働している例はほとんどなく、他のアプリケーション、プログラムが仲立ちし、機能していることがほとんどです。

アプリケーションやプログラム等の仕様・バージョンアップ等により、今まで正常稼働していたアプリケーション・プログラムが正常に動作しなくなる場合があります。データベースもバージョンアップを迫られたり、パッチを適用しなければならなくなります。

運用部門にてバックアップやその他のデータ管理等の作業は定常的に行なわれますが、パッチ適用作業、ましてやPatchSetReleaseの適用(イメージはマイナーバージョンアップです。)となると、通常運用からは外れます。そこで、弊社にてOracleデータベース11gのパッチ(PSR)適用作業を実施しました。

仮想マシン作成の手順は下記の通りです。

Oracle 運用イメージ

2.作業概要

◇目的

①アプリケーション・プログラムを正常稼働させるため、Oracle社提供パッチセットの導入

◇作業内容

①現状調査

・Oracleバージョン、環境調査
・適用パッチセット調査(前提・適用範囲等)

②検証環境-1(仮想環境)

・検証環境構築(OS・Oracle・データベース環境)
・パッチ適用検証・切り戻し作業
・パッチ適用作業 各種手順書、検証項目表作成

③検証環境-2(実機環境)

・検証環境構築(OS・Oracle・データベース環境)
・パッチ適用検証・切戻し 手順確認作業

④本番環境

・データベース停止、パッチ適用作業
・起動確認、アプリケーション動作確認立会

3.導入効果

①最新環境、正常稼働保証環境への適応

・ベンダー推奨の最新環境の適応
・システム(アプリケーション・プログラム)の正常稼働保証環境の適応

②通常運用業務への負荷削減

・非定常運用タスクを協力他社が対応することで通常運用者は定常タスクに専念することが可能

4.IIMヒューマン・ソリューション株式会社利用による効果

①検証環境を使用しての検証作業を実施

・本番環境適用前に検証環境にて、変更作業を実際に実施
・手順の洗出し、変更点を明確にすることにより、本番での作業時間を短縮
・また、本番時に起こりうるリスクを推測し、適宜な切戻し方法を提案

②柔軟な対応

当初の構築設計や作業に携わっていなくても、弊社専門スタッフが迅速に問題点・課題点を解決致します。
例えば・・・・・前任者が在籍していない。SIやベンダーに依頼して構築したが、設計書がみあたらない。

③コストメリット

スポット的な対応な為、必要な工数だけの金額となります。

④Oracle RACのノウハウもご提供可能

お問合わせ

仮想環境への移行でお困りの際は、弊社までご相談ください。

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