実績。「お客様目線」で築き上げたIIM-HSの証し

Windows2000ActiveDirectoryバージョンアップ作業

導入までの背景

お客様はWindows 2000 の延長サポートが2010年7月に終了となること、またサーバのハードウェアが保守切れになることに伴い、機器更新及びソフトウェアのバージョンアップを検討しておりました。

お客様はユーザーへの影響が発生しないよう計画を始めましたが、ActiveDirectoryの専任技術者が社内にいないこと、また対応後維持管理サポートが必要なことから、弊社にWindows/ActiveDirectoryバージョンアップ作業のご相談を頂きました。

お客様環境はActiveDirectoryが1台構成であったため、弊社よりユーザーへ影響が発生しないようホスト名とIPを引き継ぐ移行方式、そして冗長性を考慮したActiveDirectory2台構成を提案し、実施致しました。

ActiveDirectoryの現在の構成と移行後の構成イメージ

目的

ハードウェア、ソフトウェア保守切れに伴うバージョンアップ作業

作業概要

  1. 現状調査

    • 設置環境調査
    • ActiveDirectory構成調査
    • ActiveDirectory連動アプリケーション調査
  2. 基本/詳細/移行設計

    • Windows Server 2008
    • ActiveDirectory
    • 冗長構成、バックアップ設定
  3. インフラ構築

    • サーバキッティング
    • Windows Server 2008導入
  4. バージョンアップ

    • 追加用ドメインコントローラの追加
    • Windows2000ActiveDirectoryの切り離し
    • 入替用ドメインコントローラの追加
  5. ドキュメント作成

    • ActiveDirectory簡易操作手順書作成

作業効果

  1. ソフトウェア、ハードウェアのライフサイクル最長化

    WindowsServer2000からWindows2008Serverへの移行を実現することで、2013年までのメインストリームサポート及び2013年以降の延長サポートへの対応が可能となり、現状OSでの最長ライフサイクルが実現します。
  2. 耐障害性を考慮した冗長化構成

    移行後にDCサーバを2台構成にすることで、1台のサーバに障害が発生した場合もユーザへのサービス停止などの影響が発生しないシステム環境を実現します。
  3. セキュリティ、統合管理機能が強化されたドメイン管理機能

    2008ADグループポリシーを活用することでより詳細なセキュリティ設定を行うことができ、なおかつ統合管理機能が改善させたことにより、より効率的にシステム運用することが可能です。
ドメイン管理機能イメージ

弊社利用による効果

  1. 移行実績を生かした切り戻し案、代替案の用意

    IHSでは今までの移行実績(トラブルシューティング)を生かした移行ステップ毎の切り戻し案の用意と代替、改善手法の策定が可能です。
  2. ActiveDirectory環境移行に伴うサポートサービス

    Windows Server 2008 ActiveDirectoryの運用経験が無いお客様は、バージョンアップ後の運用面に不安をもたれます。そこで障害復旧手順書とは別に、日々の運用が行える簡易操作手順書を作成し、操作技術の引継ぎをさせて頂きます。また必要に応じてお客様環境のシステム運用書類の作成支援を致します。

上記内容に関して、ご不明な点またはご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。また、インフラ構築作業に関しましてご興味がございましたら、 IIMヒューマン・ソリューション営業担当までお問い合わせ下さい。

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